レイシックについて

視力が悪いと、眼鏡やコンタクトレンズが必要になります。
学校や職場で、遠くの文字を見る必要がある時、テレビや本などの細かい文字を読む際に、ちょっと眼鏡を使用するくらいなら、まだ良いのです。
ところが、あまりにも視力が悪く、常に眼鏡やコンタクトレンズを付けている状態で生活しなければならない人もいます。
そんな方からすると、眼鏡やコンタクトレンズを使わなくてもいい生活は、本当に羨ましいものです。

最近では、レイシックによる治療で裸眼視力を良くする人もいます。
中には、そういう治療があることを知りつつも、費用がかかることや失敗したときのリスクを気にして、なかなか治療に踏み切れない人もいます。
では、このレイシックとは、一体どんな治療なのでしょうか。

レーザー機器や眼球用カンナで、角膜の表面を薄くスライスします。
そして、フラップと言われる蓋を作って、めくります。
すると、角膜実質層が出てくるので、これにエキシマレーザーを照射して、一部を削ります。
最後に、フラップを元を戻します。
レイシックは、こんな流れの治療になりますが、角膜中央部を薄くすることで、角膜の曲率が下がるので、眼鏡やコンタクトレンズを使用したのと同じ効果が見られると言うことです。
視力は、治療が終わってから1日くらいで矯正されますが、安定するには1週間から1ヶ月程の期間が必要です。
でも、レイシックによって、90%以上の人が裸眼視力1.0以上の夢を叶えているようです。

ただ、この治療ですが、1度めくったフラップは、なかなか戻らないのが、欠点です。
確かに、フラップは、時間とともに自然に吸着して、治療前の強度には近づいていくのですが、万一強い衝撃を受けた場合は、フラップがずれてしまう可能性があるんです。
普通に生活する分には、特に問題ありません。
でも、スポーツ選手など、顔に衝撃を受けやすい方は、フラップを作らずにできる矯正治療を受けることが多いようです。

レイシック治療をした場合の後遺症も、視力矯正を希望する方にとって、興味深いところかと思いますので、見てみましょう。
この治療では、合併症の危険もあると言われていますが、後遺症が残ってしまうのは、治療を受けた中で1%くらいの方です。
だから、レイシック治療に興味のある方は、適切な処置のできる医者、評判の良い医者を選んで、治療を受けることをお勧めします。


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